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安定した品質、作業性の効率化、品質の向上など、現場で求められる声は様々です。
ナガセエレックスでは、長年にわたり幅広い業界や分野に携わってきた経験を活かし、「計量」 「混合」 「吐出」 「加熱硬化」、また卓上タイプの少量用から製造ライン・オートメーションに至るまで、お客様のニーズに合った装置をご提案致します。
お客様のご使用になられる樹脂特性、ご要求精度に合わせて簡易的なエア圧送タイプから高精度の容積計量方式(計量ポンプタイプ)をご提案いたします。
2液型ディスペンサの場合、主剤・硬化剤をそれぞれ計量して混合・吐出し高い計量精度が要求されます。
温度などによる粘度変化に殆ど影響を受けない容積計量方式を採用し定量吐出を実現します。
エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂対応
液粘度の変化に影響されない容積計量方式を採用、高精度計量が可能です。
真空注入の際には、吐出液内を完全に脱泡して製品に注入しなければなりません。タンク内樹脂の脱気をはじめ、液経路の密閉保持のため各部に独特の工夫がなされています。
カーボンプリプレグ成型用の加圧脱泡装置(耐熱耐圧密閉容器)。
樹脂を含侵したカーボン繊維を装置に入れ真空・高温・高圧をかけ成型し、安定した製品の製作とカーボンの持つ高い特性を引き出すことができます。