塗料添加剤(シリコーン添加剤)セルフ診断 > シリコーン変性
商品名(用途と特長) | アクリル系 | エポキシ・アルキッド系 | 粉体塗料 |
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メチル系液状シリコーンレジン中間体で、有機樹脂の耐熱性、耐候性を向上させます。US-CF-2403にくらべ塗膜の柔軟性、耐衝撃性が良く、チタネート系触媒で常温硬化させることが可能です。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。 |
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フェニル系液状のシリコーンレジン中間体で、有機樹脂とコールドブレンドや反応させて耐候性や耐熱性を向上させます。他のレジン中間体と併用し柔軟性、耐クラック性を改善できます。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。(フェニル:メチル比=0.25:1) |
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フェニル系液状のシリコーンレジン中間体で、有機樹脂とコールドブレンドや反応させて耐候性や耐熱性を向上させます。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。(フェニル:メチル比=1:1) |
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フェニル系低分子量の液状シリコーンレジン中間体で、アクリルエマルションとコールドブレンドや反応させて耐候性を向上させます。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。 |
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フェニル系フレーク状シリコーンレジン中間体で、有機樹脂とコールドブレンドや反応させて耐候性や耐熱性を向上させます。フェニル官能基100%のシリコーンレジンで高屈折率による色の深みもあり、FDA21CFR175.300に準拠しています。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。(全てフェニル) |
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DOWSIL™ RSN-6018 Resin Intermediate フェニル系フレーク状シリコーンレジン中間体で、有機樹脂とコールドブレンドや反応させて耐候性や耐熱性を向上させます。他のシリコーンレジンの硬度を高めるために併用もされます。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。(フェニル:プロピル比=2.7:1) |
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メチル系液状シリコーンレジン中間体で、有機樹脂の耐熱性、耐候性を向上させます。撥水性、防汚性、硬度などを改善し、チタネート系触媒で常温硬化させることが可能です。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。 |
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メチル系液状シリコーンレジン中間体で、有機樹脂の耐熱性、耐候性を向上させます。撥水性、防汚性、硬度などを改善し、チタネート系触媒で常温硬化させることが可能です。 配合量は、目的、用途によりますが、ベース樹脂に対して15%から最大100%を標準とします。 |