製品の特長

• 廃液から有効成分（溶剤）を再生

  単一溶剤から混合溶剤の廃液まで対応が可能です。残留溶剤の沸点によって蒸留温度の調整が可能です。溶剤が揮発することで廃液量を減容化し、産業廃棄物を削減します。

  

• さまざまな溶剤に対応可能

  常圧式と減圧式、バッチ式と連続式があり、廃液の条件に合った装置を選定します。廃液量が10～250L/日程度の発生量であれば特に経済効果が期待できます。

  

• 蒸留再生後の残渣物の処理が容易

  残渣物が液体の場合は、タンク中心部のドレンから排出が可能です。 残渣物が個体の場合は、専用のライナーバッグを装着すれば容易に取り出すことができ、装置内部を汚すことがありません。