金型

すぷるー

スプルー

Sprue

2026/9/16

概要

成形機ノズルから金型内へ溶融樹脂が最初に流入する円錐状の流路であり、ランナーに受け渡す役目をはたす。

解説

スプルーブッシュと呼ばれる交換可能な部品として構成され、ノズルとの接触面はノズル先端R より0.5程大きなRで受け、また、ノズルの口径よりも0.5mm程大きな径にするのが基本設計となる。抜き勾配(通常2〜4度)を設けて離型性を確保し、スプルーロックピンで可動側に確実に離型ようにする。ノズルとの当たり面のずれや傷は、樹脂漏れとスプルー抜け不良の代表的原因であり、日常点検の対象となる。太すぎると材料ロス増・冷却時間増につながり、また、細すぎると圧力不足・つまり・剪断発熱過多につながる。

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