金型
しぼかこう
シボ加工(テクスチャー)
Texturing
2026/9/16
概要
金型表面に凹凸模様を付与し、成形品に意匠性・質感や機能を与える加工。
解説
シボ加工には、最も一般的な方法である金属に薬品を掛けて腐食させる化学エッチングやレーザー加工、放電加工があり、梨地・皮しぼ・木目・石目・砂目幾何学模様などを形成する。傷や微細なヒケ・ウエルドラインを目立たなくする実用的機能と、高級感を与える意匠的機能を併せもつ、また、滑り止め効果も得られる。シボが深いほど必要な抜き勾配が増えるため、シボ仕様と抜き勾配は必ずセットで検討する必要がある。近年はレーザーによるデジタル加工で、複雑なパターンや部分的な模様変化も実現可能となっている。
