成形&設備

あっくうせいけい

圧空成形

Pressure Forming

2026/9/16

概要

加熱軟化させたシートを型にセットし、圧縮空気を吹き付けて型に押し付け、賦形する工法。

解説

真空成形が大気圧(最大約0.1MPa)の差圧しか使えないのに対し、圧空成形では0.3〜1MPa程度の圧力をかけられるため、より深い絞りやシャープなコーナー、細かなシボ模様の転写が出来るなど細部まで精密な仕上がりが可能。真空と圧空を併用する真空圧空成形が実用上は主流である。金型費は圧力が高くなるため、真空成形よりやや上がるものの、射出成形に比べれば依然として低く、中量生産の大型パネル類で費用対効果が高い。

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