樹脂

けみかるりさいくる

ケミカルリサイクル

Chemical Recycling

2026/9/16

概要

廃プラスチック、廃油などを化学的にモノマーレベルまで分解し再資源化する手法。

解説

熱や触媒、溶剤を用いてポリマー鎖を分解し、モノマー・オリゴマーレベルまでに戻す。汚れや複合材、着色品など、従来のマテリアルリサイクルでは品位確保が難しかった廃材にも適用でき、バージン材と同等品質の樹脂を再生できる点が最大の利点である。一方、分解にエネルギーを要するためCO2収支と経済性の確保が課題であり、原料の安定確保とスケール化が事業成立の鍵となっている。

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