激変するプラスチック業界を勝ち抜く、「視座」と「技術」

2026年2月10日(火) 13:00~17:00

ナガセグローバル人材開発センター(東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目8-13)

講演者(株)関東製作所 取締役 兼 管理部 部長 兼 製造本部 副本部長 中村明博氏 / (株)TRINC 営業部 東日本代表 山口広志氏 / 長瀬産業(株) 機能素材セグメント 機能化学品事業部 事業部長付 近藤俊夫氏 / 長瀬産業(株) 先進機能材料事業部精密プロセス部営業1課 細田賢氏
参加費無料
キーワード石化業界,金型,成形メーカー,トラブルシューティング

リアル

関東製作所 X TRINC × 長瀬産業 の3社が登壇。
激変する製造業界を勝ち抜く「視座」と「技術」を学ぶ特別セミナーです。
石化産業の再編による材料供給への影響や金型・成形の最新トレンドといったマクロ動向から、現場の不良率低減に直結する静電気対策、冷却効率を改善するスケール除去技術まで、4つのセッションで徹底解説します。経営層から現場工ンジニアまで必見の内容となっております。
定員150名・先着順のため、お早めに席を確保してください。

【SESSION1】
日本の石化業再編における考察
日本の化学メ-カ-が石化事業の再編を進めている。中国の大規模な石化設備の新増設により、中国がアジアからの輸入依存を減らし、日本からの輸出が難しくなっている。さらに中国の成長鈍化で中国国内の過剰品が海外に大量流出し、アジアの需給が悪化、日本メーカーの海外販売も減少している。人口減少で内需も縮む日本では、設備稼働率が低迷し採算が悪化している。日本の化学メーカーは、こうした構造的な逆風は不可逆的と判断し、設備の統廃合など石化事業の再編を進めている。石化再編の現状と川下製品への影響について考察する。

【SESSION2】
金型メーカー淘汰時代における新たなサプライヤー選定の指針
近年、プラスチック業界を取り巻く環境は大きく変化しており、金型メーカーの廃業増加や技能者・設計者不足によって、これまでの分業を前提としたものづくりが成り立ちにくくなっています。本セミナーでは、まずこうした業界の現状を整理し、製品設計・金型メーカー・成形メーカーの三者が、それぞれどこまで責任を担うべきかを考えます。 後半では、こうした業界構造の変化が、今後の製造現場にどのような課題をもたらすのかを解説し、サプライヤー選定において今後重視すべき考え方などを紹介します。

【SESSION3】
成形工程における静電気トラブルとその解決事例
絶縁性の高い素材を取り扱う成形分野では、樹脂ペレットや着色材料の投入から、成形、取出、保管、検査、出荷に至るまで工程全般において大小さまざまなトラブルが発生しています。
実はそのトラブルに静電気が関わっているケースが多いことから、トラブルの現象(とくにペレットと成形品の除電対策に焦点をあてる予定です)とともに株式会社TRINCの製品の解決事例を紹介します。

【SESSION4】
金型メンテナンス用スケール洗浄液
金型の冷却水管の中にスケールが溜まってお困りではないでしょうか?(特にAIガイカストのお客様)。高温の金型を冷却する際、水中から金属が溶け出しスケール化することで金型の冷却効果を下げる要因となっております。この度、長瀬産業株式会社ではシリカをはじめ様々な金属に対応したスケール洗浄液開発いたしました。常温使用で短時間、かつ非危険物、日毒劇物で安全にご使用いただけます。また強い洗浄力を有していますが、金型へはダメージを与えないように設計されており選択的な洗浄が可能です。

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