AFOLU

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Agriculture, Forestry and Other Land Use

2026/8/30

概要

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「Agriculture, Forestry and Other Land Use(農業・林業およびその他の土地利用)」の略称である。農地や森林、草地などの土地利用に伴う温室効果ガスの排出・吸収を対象とする分野であり、気候変動対策や生物多様性保全において重要な位置付けを占めている。

解説

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IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が温室効果ガスインベントリの作成や気候変動対策の検討で用いる区分の一つである。農業、林業に加え、森林伐採や植林、農地・草地・湿地の管理など、土地利用や土地利用変化に伴う温室効果ガスの排出および吸収を対象とする。農業では家畜由来のメタンや農地から排出される一酸化二窒素、林業では森林による二酸化炭素の吸収・固定などが代表例である。AFOLU分野は、温室効果ガスの排出源であると同時に吸収源にもなり得ることが特徴であり、パリ協定の目標達成やネイチャーポジティブの実現に向けても重要視されている。企業においては、農林水産物を扱うサプライチェーンの排出量算定や森林保全、土地利用に関するリスク・機会の評価などで関連する概念として用いられる。

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