環境デューデリジェンス

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Environmental Due Diligence

2026/9/13

概要

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企業活動やサプライチェーンにおける環境への悪影響を特定・評価し、その防止・軽減などの対応を継続的に行うプロセスである。気候変動、生物多様性、汚染などの環境課題を事業活動と結び付けて把握し、経営判断やリスク管理に組み込むことが求められている。

解説

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企業が自社の事業活動だけでなく、製品・サービスやサプライチェーン、取引関係を通じて生じる環境への悪影響について、リスクに応じて確認し、対応する考え方である。OECD「多国籍企業行動指針」は、企業に対し、環境への実際のまたは潜在的な悪影響を特定・評価し、予防・軽減するとともに、対応状況を追跡・説明することを推奨している。対象となる環境課題には、気候変動、生物多様性の損失、汚染などが含まれる。
近年は、企業にサプライチェーンを含む環境・人権上の影響への対応を求める法制度も整備されており、EUでは企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)が制定されている。なお、デューデリジェンスは単に環境リスクを調査するだけではなく、特定した影響への対応や、その有効性の確認までを含む継続的なプロセスである点に注意が必要である。

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