BASF社、インド・マンガロールの自動車用コーティング・アプリケーション・センターを拡張

BASF社は、インドのマンガロールにある自動車用コーティング・アプリケーション・センターを拡張しました。

BASF社の、自動車用コーティング・アプリケーション・センターは、アジア太平洋地域では上海(中国)、戸塚(日本)、バンプー(タイ)にあります。

BASF社の自動車用コーティング・アプリケーション・センターは400平方メートル以上の床面積を持ち、高精度の温度制御されたスプレーブースや静電ロータリーベルアプリケーター、静電アプリケーション用の高度なクイック接続システムなどの最新機器を備えています。OEM塗装工場の正確なシミュレーションと相まって、顧客志向の研究開発活動を可能にするよう、綿密に設計されています。

BASF社は、この投資について、インドにおける自動車産業の長期的成長をサポートし、アジア太平洋地域におけるBASF社の研究開発拠点をに強化し、顧客との近接性を改善するものとしています。

https://www.pudaily.com/News/NewsView.aspx?nid=107200

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