BASF社、自動車塗装業界における新たな人材育成のため技能五輪国際大会とのパートナーシップを継続

技能五輪競技大会は、1950年に創設され、2年ごとに世界各地で開催される、新進気鋭の才能あふれる人々が自らの職業技能を披露するための金字塔で、競技者たちは、社会に出るために必要な訓練と技能を身につけながら、新たな高みを披露してきた。

しかし、コロナ禍のため、2020年から開催が延期されていたが、2022年10月12日〜17日に中国・上海で、第46回技能五輪大会の開催が決定し、60カ国以上から競技者が参加する予定となった。

BASF社は、複数年にわたり技能五輪国際大会の自動車塗装部門の独占スポンサーとして、活動、才能ある人材の育成と技術の推進に取り組んでいたが、この度、さらに今後3年間、技能五輪国際大会のスポンサーとなり、それ以降も継続する第一の権利を有するようパートナーシップの締結を行った。

BASF社は、技能五輪国際大会を通じ、若者、産業界、政府、教育機関などを結びつけ、世界経済回復への道をリードできる熟練者を育成を行い、職業における経済的・社会的繁栄の両方を築くことを理想としている。

https://www.pudaily.com/News/NewsView.aspx?nid=106224

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