BASF社とティッセンクルップ・ウーデ社、STARプロセスの脱水素技術を最適化

BASF社とティッセンクルップ・ウーデ社は、ティッセンクルップ・ウーデの脱水素プロセスであるSTAR process®において大幅な改善を達成しました。エネルギー消費量を最大30%削減することでCO2排出量と運転コストを削減、また投資コストを削減し、さらなる原料の節約が可能になりました。

このプロセスは、プロパン原料からプロピレンを、またはiso-ブタン原料からiso-ブチレンを製造するプロセスです。両社の共同開発により顧客への持続可能性が実現されることになりました。

https://www.pudaily.com/News/NewsView.aspx?nid=106750

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