BASF社はDiversityIncによる「ダイバーシティ企業 トップ50」に12位でランクインしました。
DiversityIncは毎年、多様性、公平性、インクルージョンの管理のトップ企業を表彰しており、あらゆる背景を持つ優れた人材の獲得、開発、保持に焦点を当てた戦略を持ち、異なる視点の力を活用してビジネスの成長を促進している企業を選定しています。
DiversityIncの調査は、「リーダーシップの説明責任」「人的資本の多様性指標」「人材プログラム」「職場慣行」「サプライヤーの多様性」「慈善活動」の6つの主要分野について、提出されたデータに基づき、D&I分析にて行われます。
BASF社は、スポンサーシップのトップ企業、メンタリングのトップ企業、ダイバーシティカウンシルのトップ企業、ラテン系エグゼクティブのトップ企業としてもリストに選ばれました。
BASF North America の社長はこれをうけ、「多様性、公平性、包括性は、事業を展開する私たちの成功に不可欠な要素で、安全や福利厚生からイノベーションや顧客体験に至るまで、プラスの影響を与えることができます」と述べました。