BASF、SEMA 2022での展示

2022年SEMAショーのブース#20365にて、BASFは、自動車塗装の再塗装(修理)と教育のためのソリューションを展示します。

メイン展示は、Glasurit、R-M、Limco、そして北米の最新塗料ラインであるbaslacの4つの塗料ラインの製品を紹介します。特に注目すべきは、BASF社が2020年に発売した市場で最も先進的な水性ベースコートシステムであるGlasurit 100 Lineです。これらのラインでは、迅速な修理、より高度なカラーマッチング、廃棄物の削減が見込まれます。

また、カラー、ビジネス、トレーニングのソリューションを1つのデジタル体験に集約したクラウドベースのプラットフォーム、Refinityの詳細も紹介します。

BASFブースでの今週の活動のハイライトは以下の通りです。

  • 11月1日(火): BASF Unveil プレスカンファレンス – 10:30 a.m.
  • 11月2日(水):オペレーショナル・タレント記者会見 – 14:30 p.m.
  • 11月3日(木): グラスリッツベストペイント賞 – 9:30 a.m.
  • 11月3日(木):BASFアチーブメント賞 – 9:30 a.m.
  • 11月3日(木):BASFOperative Talent賞 – 3:00 p.m.
  • BASFアチーブメントアワード:BASFは、次世代を担う優秀な人材を表彰する機会を設け、リーダーとしての模範となる人物を探しています。この賞は、その努力、献身、高い水準へのコミットメントが、業界の他の人々と一線を画している個人を表彰するものです。
  • グラスリット ベストペイント賞:著名なデザイナー兼アーティストであるChip Foose氏と、3度の受賞経験を持つGoolsby Customs社のJonathan Goolsby氏が、SEMAショーにおいてBASFチームと共同で、グラスリットが誇る鮮やかな色と輝きを最もよく表現している車両を探します。
  • Operative Talent – BASF社提供の「Talent for Tomorrow(明日の才能)」:Operative Talentの創設者(BASF、KTL Restoration、CREF)は、25歳以下のSEMA参加者の中から、自動車業界に変化をもたらすための努力、願望、目標、努力を称え、1名に賞を授与します。

中央展示場では、11月1日(火)午前10時30分から、車両公開で、才能あるアイコンたちによる最新のビルドを紹介する予定です。

  • Goolsby Customs 1969 Dodge Van A108 – Glasurit 55 Lineで塗装された「Vantasy」は、6.4L Mopar Performance HemiとRoadster Shopのワンオフファーストトラックシャシーを装備しています。
  • Pfaff Motorsports 2019 Porsche 911 GT3 R – 2022年のIMSA Weather Tech SportsCar Championship GTD Proクラスのチャンピオンで、Glasurit 100 Lineでペイントされています。
  • Eddie’s Rod and Custom 1963 Corvette – Rogue GreenにペイントされたカスタムワイドボディとSteve Morris Engines製のWhipple Supercharger付き1000 Hp LS3が特徴的です。
  • ロードスター・ショップ 1970 Chevelle – グラスリット55ラインでペイントされたディープブラックとクラシックホワイトは、ロードスター・ショップ仕様のシャーシと数え切れないほどの細かなカスタムモディファイで、他とは一線を画す存在に仕上がっています。
  • Girl Gang Garage 1961 Volvo – 「Iron Maven」として知られるBogi Lateiner’s Girl Gang Garageによる100人以上の女性だけで製作された最新のビルドとなっています。

https://www.pudaily.com/News/NewsView.aspx?nid=114629

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