三菱化学グループ、インドネシアのPTA事業をPT Lintas Citra Pratamaに売却

三菱化学グループは、執行役員会を開催し、PT Mitsubishi Chemical Indonesia(インドネシア共和国)の生成テレフタル酸(PTA)事業をLintas Citra Pratama社に譲渡することを決議しました。

三菱化学グループのグループ会社である三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区)、 及びPT Lintas Buana Kasei(本社:インドネシア バンテン州)が出資しております。

Proman社は、ルイジアナ州レイクチャールズに世界規模の超低炭素アンモニア設備を建設することを検討し、MoUを三菱商事と締結しました。プラントは、最先端の炭素回収・隔離技術を取り入れることにより、年間約120万トンのクリーンなアンモニアを生産します。超低炭素アンモニア施設は、レイクチャールズ(アメリカ)にあるPromanの既存敷地内に位置し、同じく開発中のPromanの天然ガス・メタノール製造施設に隣接しています。

https://www.pudaily.com/Home/NewsDetails/43407

Share Please!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる